DETAIL
◆商品番号
≪ DS-941 ≫
◆ブランド
:Crosby Square キャップトゥ 50's〜60's MADE IN USA
- ◆SIZE
- :US6.5C≒23〜23.5cm
- ◆アウトソール
- :27.8cm(全長)
- :9.8cm(横幅)
◆カラー
:グレー×ブラウン
- ◆アッパー素材
- :レザー
- ◆ソール素材
- :ラバー
- ◆コンディション
- :デッドストック
- ◆メンテナンス
- :
◆コメント
:靴の生産が盛んだった地域のひとつ、ウィスコンシン州発祥の【Walter Booth Shoe Co】のちに【he Mid-States Shoe Co】と名前は変わったようです。それが、1930年代の頃。こちらの【Crosby Square】は、そのシューメーカーのラインのひとつだったようです。1930〜1950年代の広告などには、素敵なペアを確認することができますが、その後のメーカーの詳細は不明です。過去には、【AIR FILM】といった、現在のナイキAIRのようなシステムで、履き心地を意識した作りのペアが存在し、その先駆けの仕様と言えます。こちらは、おおよそ50年代頃のキャップトゥ。キャップトゥのステッチは、洒落た装飾ステッチ、サイドの切り替えしは、この時代に流行したデザインで、その当時の各メーカーは、同様のデザインを多くリリースしていた模様。また、アッパーのステッチもホワイトを使用し、黒ステッチのペアもありますが、より洒落たデザイン。現行品には存在しないオリジナルのスタイル。コバのステッチもホワイトで、アメリカ古靴好きでも、このあたりのディテールに痺れる方は多いでしょう。GOODYEAR WELTED製法、インソールもレザー仕様、ライニングはファブリック。アウトソールは、エッジの部分を黒く染め、出し縫いを見えないようにしたディテールかと思われます。【Endicott Johnson】のドレスライン【Johnsonian Guide step】の古いペアも同様なディテールがありますね。使える頻度は少ないですが、アメリカ靴歴史においても、50〜60年代に流行したスタイルで、貴重なペアです。箱なしのデッドストックです。右足内側に多少の色落ちはありますが、非常に綺麗な状況になります。表記サイズは【US6.5C】で、ワンズダウン【〜23.5cm】位のサイズ感になります。甲低、幅狭い方ですと、【〜24cm】に対応するサイズ感です。サイズ感が気になる方はお気軽にご連絡ください。このペアは、ポイント発生、ご使用はできませんが予めご了承ください。
- ◆参考用途
- :TOWN
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