DETAIL
◆商品番号
≪ DS-1111 ≫
◆ブランド
:MANSFIELD (by BOSTONIAN) パンチドキャップトゥ スペードソール MADE IN USA 40's〜
- ◆SIZE
- :US6D≒23〜23.5cm
- ◆アウトソール
- :27.6cm(全長)
- :11cm(横幅)
◆カラー
:赤茶系
- ◆アッパー素材
- :レザー
- ◆ソール素材
- :レザー
- ◆コンディション
- :デッドストック
- ◆メンテナンス
- :
◆コメント
:100年以上の歴史を誇るアメリカン老舗靴メーカー。【BOSTONIAN】80年代前後の最高グレードの【 Crown Windsor】は【FLORSHEIM IMPERIAL】【HANONER L.B.SHEPPARD】と並び、アメリカ靴好きには名品のライン。クラークスの【HANOVER】買収後、その生産ラインも使用していた歴史もあり、現在は【クラークス傘下】で、海外生産で幅広く展開中。創業当初は、【Challenger】【Footsavers】が主力ラインだったと思われますが、30年代頃から始まった【Mansfield】ライン。位置づけとしては、当時の大衆向けであったのでしょうか。こちらは、その【Mansfield】、パンチドキャップトゥ。特徴は何と言っても、ダブルのスペードソールではないでしょうか。この形状は、アメリカ古靴の中でも、30〜40年代に生産されていた印象です。ダブルソールということもあり、ソールにアッパーが乗せられたようなルックス。さらに、そのボールジョイント部の角度のある張り出しは、ありえないですね(笑)この張り出しが、多少残ったようなデザインは、稀に見ること、手にすることが出来る現状ですが、これぞスペードソールと言わんばかり。さらに出し縫いの位置が、コバ面の端、ギリギリに入っているディテールも圧巻です。そして、つま先の形状はまるで、鷲鼻。これもアメリカ古靴では、大変好まれている古い時代のディテールかと思います。アウトソールは、3本の木釘のペグ仕様。トップリフトは、合成樹脂系ですが、飾り釘されております。6アイレット、スワンネックなどのディテールもあり、アメリカ古靴の一時代を象徴するオリジナルのペア。箱はありませんが、完璧なデッドストックです。表記サイズは【US6D】で、内羽根といううこともあり、ワンサイズダウン【〜23cm】位のサイズとします。甲低、幅狭い方ですと、【〜23.5cm】に対応するサイズ感です。サイズ感が気になる方はお気軽にご連絡ください。こちらのペアは、ポイント発生、ご使用はできませんが予めご了承ください。
- ◆参考用途
- :WORK,TOWN
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